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  • 執筆者の写真清風会 公認会計士

第6回 月例会報告-コーポレート・ガバナンスの現状と課題



弥永真生氏 筑波大学ビジネス科学研究科 教授

 会社法と会計学の第一人者である弥永先生が、新会社法施行後、定着が期待される今日の日本市場のコーポレート・ガバナンスの現状や、平成31年に予定されている会社法改正における議題、今後、監査人に期待される役割について講演してくださいました。  日本には生え抜きの経営者が多い一方で、プロ経営者のマーケット層が薄いことや、ガバナンスの実効性の前提条件になるビジネス環境が欧米とは違うことなど、欧米と比較した日本の特徴と日本の現状、今後の展望についてお話をいただきました。

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