
2017年9月27日(水)、公認会計士会館において、清風会第46期第1回月例会が開催されました。
今回のテーマは「事業承継における公認会計士の役割」でした。
パネリストとして、事業承継を経験した二代目経営者の高橋洋平氏(株式会社foojoy)、M&A仲介会社の公認会計士の依田勇生氏(株式会社ストライク)、事業承継を専門とする公認会計士・中小企業診断士の貝井英則氏(貝井経営会計事務所)をお招きし、実体験を踏まえながら事業承継のあり方についてお話いただきました。
参加者の関心度も非常に高く、後半の質疑応答においては活発な意見交換が行われました。
懇親会も多数の方々に参加いただき、終了時間きりぎりまで相互交流を深められ、盛況のうちにお開きとなりました。
次回は10月20日(金)18時30分より、町田祥弘氏(青山学院大学教授)をお招きし、「東芝問題」について講演して頂きます。皆様のお越しを楽しみにしております。
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